最近は音声入力でもかなり精度が上がってきています。
私のようにタイピングが苦手な人間でも、音声入力ならかなりの速度で記事を書くことができます。
ですので今回は音声入力を使って記事を書いていました。
まずは、Googleドキュメントのサイトへアクセスします。
↓
https://www.google.com/intl/ja_jp/docs/about/
メニューの「ツール」→ 「音声入力」を選択。
マイクのマークをクリックします。
マイクのマークが赤く反転します。
文章を話せばテキストにされます。
※改行や「。」「、」等の入力は現時点でできませんので、修正しながらキーボードで行います。
まずは、音声入力できるように設定が必要です。
※デフォルトで設定されているんじゃないかと思いますが。
ホームの画面の「設定」をタップ
「一般」をタップ
「キーボード」をタップします
「音声入力」をオンにします
設定が終わったら、例えばメモ帳で音声入力をしてみます
入力画面になったら、音声入力のマイクをタップ
実際にしゃべれば、声に合わせて波形グラフが反応し、テキストが入力されます。
ちなみに、「。」や「、」等の入力は以下の表を参考にしてください。
句読点や書式 | 発音 |
。 | まる |
、 | てん |
スペース | タブキー |
改行 | かいぎょう |
( ) | かっこ/かっことじる |
「 」 | かぎかっこ/かぎかっことじる |
? | はてな/くえすちょんまーく |
! | びっくりまーく |
. | ぴりおど |
・ | なかぐろ |
/ | スラッシュ |
¥ | えんまーく |
① | まるいち |
誤認識もありますが、おおよそ入力できます。
今回は、パソコンはGoogleドキュメント、iPhoneはiOSで音声入力する方法を取り上げてみました。
これらの方法は、一旦コピーして、WordPressの記事編集画面でペーストする必要があります。
WordPressで直接音声入力できる方法がないか調べてみます。
いい方法がありましたら、またご紹介しますね。
ワードプレスブログの引っ越しプラグ インduplicatorの使い方
Rucyの使い方!WordPressで公開済みの記事を予約更新するプラグイン
amazonで1円相場の低価格CD・本を高単価で出品する秘密ノウハウ
ラッコキーワードの使い方!関連キーワード取得ツール(仮名・β版)とのちがいを比較
ウーバーサジェスト(Ubersuggest)とChrome拡張機能の使い方