最近、PCのデスクトップが散らかりっぱなしで、ちょっと嫌になっていました。
私も使うかどうかわからないけど、「とりあえず保存しておくか」とファイルなどを貼っていったらデスクトップが下のような状態になったわけです。
↓こんな状態でした。いろいろ作業するときに使いにくい。
もともと整理整頓があまり得意な方ではないので、使いそうなファイルやフォルダを探せるように、デスクトップに置いていたんですが、これでも探すのは面倒ですよね。
そこでデスクトップを整理しようと思いついたのが、エバーノートです。
エバーノートはWEB上のクラウド・サービスで、メモを作成したり管理するためのシステムです。
エバーノートはノートと呼ばれるメモ帳のようなものに、テキストで覚書を書いたり、テキストだけではなく写真や画像、音声などのファイルをアップロードしてを保存できます。
ただし、エバーノートは無料で使えますが、無料版は月間アップロード容量が60MBと限られています。
プレミアム版にすると、月額450円または年額4000円で、月間アップロード容量が10Gになるそうですが、使い勝手を試してからでもいいでしょう。
エバーノートはメールアドレスとパスワードを設定すれば使えるようになります。
↓エバーノートの登録サイトはこちら
メールアドレスとパスワードを入力して「新規作成」をクリックします。
そうして、様々なテキストや写真、画像、音声などのファイルをドラッグ・アンド・ドロップでアップロードできます。
↓管理画面はこんな感じです。
さらに「Evernote Web クリッパー」を使えばWebサイトのウェブページをリンク付きで保存できます。
ページ全体、記事一部、ページのリンクをワンクリックで Evernoteに保存することができます。
↓Evernote Web クリッパー
https://evernote.com/intl/jp/webclipper/
↓「WEB クリッパー FOR CHROME をダウンロード」をクリックして、「拡張機能を追加」をクリックします。(私の場合はChromeですが、ブラウザによって違います)
↓先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力して「サインイン」をクリックしてEvernoteとEvernote Web クリッパーを紐付けします。
↓保存したいWebサイトのページがあったら、Evernote Web クリッパーアインコン(ブラウザ右上の像の)をクリックします。
↓クリップの種類とエバーノートへの保存先を選んで「保存」をクリックすれば、リンクもそのままでウェブページを保存できます。
WEB上でも使えますが、パソコンにエバーノートのアプリケーションをダウンロードしても使えます。
アプリケーションでファイルを保存していっても、WEBと同期できます。
私の使用感としては、アプリケーションをダウンロードして使用するほうが使いやすく感じました。
↓エバーノートのダウンロードはこちら
https://evernote.com/intl/jp/download/
↓ダウンロードされたら「Evernote_6.1.2.2292.exe」をクリックしてインストールします。
↓インストールが完了すると、セットアップ終了画面がでますので、「完了」をクリックします。
↓通常インストールされるとデスクトップにショートカットアイコンが表示されますので、クリックすれば起動します。
Evernote ショートカットアイコン
↓無料アカウントを登録する場合はメールアドレスとパスワードを入力して「登録」をクリックします。
私の場合は先ほどWEBでアカウントを登録してありますので、「既にアカウントを持っている場合」をクリックすることになります。
↓WEB版とのちがいは、エバーノートPC版の方は管理画面が階層化されて見やすいと思います。
「同期」をクリックすれば、WEB版と同期します。
↓新しいノートを追加したいときは「新規ノート」をクリックします。
↓新規ノートが開くので、テキストを入力してもファイルをドラッグ・アンド・ドロップしてもノートに追加できます。
そして、エバーノートを使ってデスクトップを整理した結果は?
↓このようにスッキリさせることができました。
月間アップロード容量60MBを超えなければどんどんアップロードして保存できます。
エバーノートは私のように低レベルでの使用でなく、もっと高度な使用方法があると思いますが、これから使い慣れていけばいろいろ可能性を感じさせるアプリケーションですからおすすめです。
ワードプレスブログの引っ越しプラグ インduplicatorの使い方
Rucyの使い方!WordPressで公開済みの記事を予約更新するプラグイン
amazonで1円相場の低価格CD・本を高単価で出品する秘密ノウハウ
ラッコキーワードの使い方!関連キーワード取得ツール(仮名・β版)とのちがいを比較
ウーバーサジェスト(Ubersuggest)とChrome拡張機能の使い方